晒で作った刺し子ふきん。
時間をかけて作ったし、もったいなくてなかなか使えない。。。
なんて思う方、多いのではないかな?と思います。
私も最初はもったいなくて、なかなか使えなかったのですが、楽しくてどんどん刺し子ふきんを作ってしまって、どんどん増えていく(当たり前なのですが、どうにも止まらない。笑)
今は作ったものを少しずつ下ろして使ったり、プレゼントして使ってもらったりしています。
私の刺し子ふきんの使い方ですが、埃よけとしてカゴにかけたり、トースターにかけたり、キッチンの手拭きとして毎日使っています。
長く使って使って、くたびれてボロボロになってしまったら、最後は雑巾として使いきります。
ミニサイズで作ったふきんは、ハンカチとして使っています。ミニサイズはおしぼりにしても良さそうです。
可愛い刺し子ふきんがキッチンや家の中にあると嬉しいですし、吸水性も良いので、ふきんはもちろん、手拭きやハンカチにしてもとても使い心地が良いですよ^^



この紺色の糸で刺し子をして作ったふきんは、5年程前に制作したもの。毎日キッチンで活躍してくれている一枚です。
刺し子ふきんの糸始末はいくつかの方法があって、その時々で作る物によって変えているのですが、このふきんは外枠の針目3目だけ重ね縫いをして、他は晒の間を通す(正確には返して晒の間を通してます)糸始末で作ったふきんです。
模様で重ねる糸始末はしていませんが、洗濯機で洗っても、糸がほつれてしまったり、抜けてしまう事もなく、使うほどに糸と布がなじんでくるのが分かりますし、模様で重ねていないのでスッキリ綺麗に見えます。(ただし、刺し子糸で刺し子をする場合のみ、この方法を使っています。)
刺し子ふきんの糸の始末もいろいろあるので実際に自分で試してみて使ってみて、しっくりくる方法を見つけてみてくださいね^^
では、また(^-^)/
コメント